小友散策♪~
2015年 10月 23日
小友沼は農繁期が過ぎると水を落とすんですか。
小さい時遊びに行った時は、水がある状態しか見ていないので、なんか想像できないなあ…。
あの周辺の山では今もキノコがとれるのかなあ…。
朝から怪しげだった空模様・・・とうとう本降りに成りました。
小友沼の水落し・・・ワタシも理由不確かだったんで、担当者である夫に聞きましたら、沼に泥が沈殿してしまわないように、泥流しするって事だそうです。
泥で嵩上げ成ると、貯められる水の量が減ってしまう事に成るからなんだそうです。
渡り鳥の為には水を残した方が良いのかも知れませんが、農業用のため池である事が沼の本来の働きなので、いたしかた無い事ですね。
キノコは、ワタシは採りには行かないけれど、sihoちゃんがウォーキングがてら、サワモダシ(さもだし)を採って来て毎年頂だいします(^-^)v
コメント入れてるうちに、また滝のような土砂降りになりました(><;)
農業に携わる方も少なくなったり、高齢化してきているようなので、地区の関係の方々はご主人を頼りにしてきているんでしょうね。
お世話様です。
小友沼は榊地区の土地改良区で管理してるんですよ。
地域の農業従事者は本当に少なくなってしまいました。
農業関係の役目は殆ど夫に回ってきます(--;)
高齢化の中での若手?