2004年早春

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秋田の四月はやっと雪も消えて、光から春の気配を感じ始めます。
花の季節はもう少し先・・・せめてディスプレー上だけでも花満載にしようと言うことになりました。
薔薇のプリントされた布に触発されて「イングリッシュ。ローズガーデン」をイメージして(勿論英国のバラ園はおろかかの国に行った事も無いですが(^^;))タペストリーにしてみました。
タペの色調を意識してくれたドーラちゃんのアレンジメントは「春の花・こぶし&マンサク」です。
# by patapatamama2004 | 2005-02-22 19:49 | 二人のプロジェクト | Comments(0)

2004年ひな祭り

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古布を利用してのミニ雛タペ・・・。
ドーラちゃん作の兎の雛人形を中心に、それぞれが手遊びに作った和の小物達を配してそして今回のアレンジメントは、桃の花色のチューリップと菜の花・・・それに春を告げてくれる猫柳を盆ざるにいけてます。
半畳ほどの展示スペースが、雛の祭りに心浮き立つ女の子のお部屋になったようです。
# by patapatamama2004 | 2005-02-22 19:27 | 二人のプロジェクト | Comments(0)

2004年お正月

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この回の展示も忘れられないものとなりました。
クリスマス展示でなければ多少の延期も出来たのですが、展示場所もレストランの前とあればやはり変更しない訳にはいきません。
ドーラちゃんから「椿の壁掛け」を預かってきてたので、葬儀の手伝いに来ていたマキ姉&ナッちゃんにこんな風に展示してとお願いしたのです。
この日の為にせっせとこしらえた「振袖うさぎ」の晴れ舞台・・・そんなごたごたの中で姉妹の力を借りて可愛く展示してもらったのです。
# by patapatamama2004 | 2005-02-21 19:31 | 二人のプロジェクト | Comments(0)

2003年クリスマス

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ワタシもドーラちゃんも多忙の中の展示となりました。
ワタシは入院中の爺さんの様態が差し迫ってきていました。
ドーラちゃんは息子さんの結婚式を間近に控え、万全の状態でその日を迎えようと検査に赴き、新たなる病巣が出現して結婚式前は入院治療しなくてはならなく成りました。
そんな中でも、やはり展示し続けることが生きることの証なのだとでも言うように作品を準備していきました・・・。
さすがに体力も気力も弱っていたのでしょう、昨年末のアレンジを手直しして新たな作品にしました。
それでも、中途半端な作品にしないところがドーラちゃんのプライドだったのだと思います。
ワタシのタペはクレージーキルトの一つ星タペです。
12月中旬ドーラちゃん作のブライダルブーケを手に息子さんたちはめでたく華燭の典を挙げられました・・・勿論病気を感じさせない素敵な花婿の母も出席できました。
ワタシも気をもみましたが、幸いにもおめでたい席に立ち会うことが出来ました。
ドーラちゃん自慢の「沢山の友人達」にもお初に御目にかかり、でもドーラちゃんのお話の中で何度も登場してた皆さんにすぐに打ち解けられました。

そして年の瀬
クリスマスイブの夕方・・・我が家の爺さんがasamiとワタシの付き添う中、眠るように行ってしまいました。
# by patapatamama2004 | 2005-02-21 19:11 | 二人のプロジェクト | Comments(0)

2003年晩秋

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里の秋をイメージしたディスプレーです。
タペストリーはある一部の方々から「これって蝉?」って聞かれましたが、プンプン・・・もんぺですヨ~
ドーラちゃんが青森にお仲間と旅行した時に見てきたと、興奮状態にワタシに教えてくれた「もんぺのタペストリー」なんですが、パタパタ解釈で挑戦してみたら随分と異なるものが出来てたようです。
同じだったらつまらないですよね・・・。
フラワーアレンジメントは、ガマの穂やわれもこうなど野の賜り物を手かごに一杯♪
まだ発病前の晩秋に藤つるやアケビのつるを求めて小友の周辺に行ったことを思い出します。
その頃委託された料理屋さんの玄関に飾る大振りの壷に使う花材に利用されました。
残った蔓でリースを作ったり楽しいひと時でした・・・。
発病後も「また蔓を取りに行こうね」って何度か話してましたが、残念ながら実現できませんでした。
# by patapatamama2004 | 2005-02-21 18:51 | 二人のプロジェクト | Comments(0)

2003年初秋

古布好きの二人が人形作りの副産物コレクションとも言うべき帯地のバックを中心にディスプレーしてみました。東京の骨董屋さんを覗くこともあったドーラちゃんが、いつもの注文の多い依頼人となって・・・「一本の帯地から小ぶりのバケツ型バックと、ポーチと、大振りのトートバックをつくれないかな~?」と言い出すのです。
彼女のイメージに答えてあげた時の喜びの顔が見たくって、夢中で作ってたな~って思います。
古い帯地などを使ってアレンジしたリースなども懐かしいです。
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# by patapatamama2004 | 2005-02-20 20:39 | 二人のプロジェクト | Comments(0)

2003年真夏

毎月のように検査の為に上京してたドーラちゃん・・・。
時には再発の痕跡が見られ治療の為に入院もあり・・・。
それでも、めげることなく病気と闘っていました。
七月の末には姪の結婚式で上京したワタシとその日に退院したドーラちゃんと、人形の先生澪先生のお宅に伺いました。
先生もドーラちゃんと同じ病気になってしまい、この頃は体力もかなり弱っていて心痛みました。
この時がワタシにとって澪先生にお会いしたのが最後になりました。
ドーラちゃんはその後も1~2度お会いできたのかもしれません。
東京から戻ったドーラちゃんはこの夏とても充実した時間をすごせたと思います。
手始めに元気の出る「ひまわり」のタペストリーと花かごで心機一転です。
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# by patapatamama2004 | 2005-02-20 20:24 | 二人のプロジェクト | Comments(0)

2003年初夏

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kawaiさんがシンガポールで買ってきてくれた、メードイン・インドの布で作った、ハワイアンキルトです。
パターンを何にしようかと考えてたら発見しました・・・プリントされた模様がまるでハワイアンキルトのパターンです。
春の芽吹きを感じさせるこの図案をそのままイタダキ!!
こんなタペストリーに成りました。
そんなタペにあわせてくれたのが、ホタルブクロをメインにアレンジした作品です。
二人の作品がしっとりとマッチするように、ドーラちゃんは花器にも心配りをしてくれて、色調が満足いかないときは和紙でラッピングしてオリジナルの花入れにしちゃいました。
自分の作品を充分に輝かせることは作り手として本能的なものではありますが、相手の作品をより引き立たせようと言う心意気がプロジェクトを継続させたコツだったかもしれません・・・お互いに(^-^)V
# by patapatamama2004 | 2005-02-20 19:43 | 二人のプロジェクト | Comments(0)

ラッセルさんのこと・・・

み~ちゃんのコメントからコンナ素敵なサイトを見つけてちょっと拝借させていただきました。
gooブログの「エニグマ快読記」からです。                               アポロ9号の乗組員だったラッセル・シュワイカート氏が月面着陸船のテストを兼ねて宇宙遊泳している時のことだった。彼の宇宙空間での仕事ぶりを撮影するはずだったカメラが突然故障し、動かなくなった。撮影担当のマックデビッド飛行士は、シュワイカートに、そのまま何もせず5分間待つように言い残して宇宙船の中に消えた。シュワイカートに、まったく予期しなかった静寂が訪れた。それまで秒刻みでこなしていた任務が一切なくなってしまったのだ。地上からの交信も途絶えた。...そして真空の宇宙での完全な静寂。..彼はゆっくりとあたりを見回した。....眼下には
真青に輝く美しい地球が広がっている。視界をさえぎるものは一切なく、無重力のため上下左右の感覚もない。...自分はまるで生まれたままの素裸で、たった一人でこの宇宙の闇の中に漂っている、そんな気がした。...突然、シュワイカートの胸の中に、なにか、言葉では言い表すことのできない、熱く激しい奔流のようなものが一気に流れ込んで来た。考えた..と言うのではなく、感じた、..と言うのでもなく、その熱い何かが、一気にからだの隅々まで満ちあふれたのだった。
彼はヘルメットのガラス球の中で、わけもなく大粒の涙を流した。..この瞬間、彼の心に、眼下に広がる地球のすべての生命、そして地球そのものへの言い知れぬほどの深い連帯感が生まれた。
『今、ここにいるのは、“私”であって“私”でなく、すべての生きとし生ける者としての
“我々”なんだ。それも、今、この瞬間に、眼下に広がる青い地球に生きるすべての生命、過去に生きたすべての生命、そして、これから生まれてくるであろうすべての生命を含んだ、“我々”なんだ』こんな、静かだが、熱い確信が彼の心の中に生まれていた。........シュワイカートが宇宙空間で体験したこの“私”という個体意識から“我々”という地球意識への脱皮は、今、この地球に住むすべての人々に求められている。

以上は、龍村仁氏の著作『ガイア(地球)のささやき』から拝借したものですが、龍村氏がこの話しをラッセル氏本人から聞いたのは、ラッセル氏の所有するクルーザーの舳先に設置されたジャクズィ(jacuzzi)の中....満天の星をながめながらのことだったそうで、何とも贅沢なお話しで羨ましい限りではありませんか....ははは(^^)  
# by patapatamama2004 | 2005-02-20 08:57 | 日々パタパタ | Comments(0)

駒踊りのタペ・・・

パタパタ工房のお得意様Oさんのご依頼品です。
未使用の羽織裏の「駒踊り」を生かして、殆どホワイトキルトの世界です。
これは以前制作させて頂いた「黒の縮緬の花のタペ」用にOさんが見つけて買い求められた小ぶりの御簾掛けに季節に合わせて掛けられるようにデザインしました。
房飾りは正絹の布コードを三本より合わせた帯締めを使っています。
この帯締めもOさんがイメージにあわせて見つけてきたものです。
イメージを膨らましてくれる依頼主は、作り手にとってとても意欲をかきたててくれるものです。
こぼれ話として・・・未使用の反物でも30年程の年月が、とても良い状態に保管してるにもかかわらずピンホールほどのシミを数箇所こしらえていました(;-;)
たぶん一針ずつキルティングするワタシだから気になったほどの小さなシミなのですが、ホワイトキルトにそぐわないと魔法を掛けてみることにしました。
小ぶりのパールビーズでポツポツと春の陽光の粒々を降りかけてみました♪~
多分画像では魔法は見えないかも・・・・
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# by patapatamama2004 | 2005-02-19 14:42 | パッチワーク | Comments(0)



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