ミシンキルト・ミニタペストリー♪~
2013年 03月 23日
竹串の茎に和紙で作ったお花の、彼岸花をお供えします・・・多分、昔はこの時期に生花が無かったから作ったんだろうけれど、今は温室栽培のお花がいっぱい売られているわけだから、別に造花で無くっても良いと思うんだけれど(--;)
生花も一緒にお供えしているし、何だかなぁ!!って思うんだけれど。
数年前までは婆さんが手作りで彼岸花を作っていたから意味も有った気がするけれど、最近は産直やスーパーで買ってきています。
昔からやって居ることで、変だなぁって思う事は色々有るんだけれど、それを言い出すと角が立つのでココだけの愚痴です(^-^;)
とにかく・・・例年通り、お墓を掃除して彼岸花と生花をお供えし、お団子やお菓子も供えお参りです。
頭上でカラスの大群が供物を狙ってガァガァ~鳴いていますので、お参り後はお花とロウソク線香以外は即撤収です。
その後は実家のお墓もお参りして、小雪が舞う寒い送り彼岸の午前でした。
午後は、少し前に作った青系の布をはぎ合わせたミシンキルトのタペの残り布が有るので、ソチラもミシンキルトに仕上げてみました40センチX40センチです。
ところで、玄米の漬け物のあの玄米床、今年は寒かったせいか1階の廊下に置いておいても悪くなりませんでした。捨てるのももったいないので冷蔵庫に小分けして入れ、その中に塩もみしたきゅうりを入れておくと浅漬けができて、これがまたおいしいんですよ。家では糠漬けより好評です。
今日で婆さん達のお彼岸行事も最終日で、百萬遍(この字でいいのかなぁ?)の念仏でした。
大きな数珠を持って鉦や太鼓を鳴らして、ある人は仮装して町内を廻っていました・・・我が家の婆さんは足腰が弱いので、集会所でお留守番だったろうけれど。
故郷を離れてのお墓守は大変ですよね。
我が家の子達もいずれは、あっちゃんの様に故郷のお墓の心配をする事に成るのかもしれませんね・・・。
玄米床・・・いい情報をありがとうございます。
実は、蔵に行くのが寒くってココ暫く樽を覗いてません。
ひと様に頂いた漬物を食べています(^-^;)
寒さも緩んできたし、何ぼなんでも漬物も駄目になる前に何とかします・・・そして、漬けどこが無事でしたらキュウリを漬けてみます!!